「デスクdeデコポン」in東京大学駒場キャンパス・国際基督教大学

東大みかん愛好会は東京大学駒場キャンパスと国際基督教大学にて、4/2,4/3,4/6の3日間において各大学200人ずつ、合計400人の新入生にデコポンの配布を行いました。これは東京大学の新入生の内の約7%、国際基督教大学の新入生の内の約30%にあたる人数です。

配布場所の近くはデコポンの甘い香りが充満し、その匂いに誘われてデコポンを受け取りに来る人も多くみられました。デコポンを食べた新入生からは「本当に美味しい!」「甘い!」「こんな美味しいデコポンは食べたことがない」という感想が目立ちました。ただそれ以上に、デコポンを食べたことがない・デコポンについて知らないという新入生が意外と多かったのが印象的でした。

このサンプリングが無ければデコポンを味わう機会がなかった新入生たちに、デコポンを知ってもらうことが出来たと思うと大変嬉しいです。

また、実際に次のような新入生からのメールも来たことを併せてご報告させていただきます。

「サークルオリエンテーリングで頂いたデコポンがすごく美味しくて、あのように美味しいみかんをまた食べたいなあと思っています。生協でみかん愛好会さんオススメの、全国各地のみかんを販売してもらえるよう働きかけてもらえませんか。僕は生協で売っている果物はバナナくらい、という現状を憂いています。ちなみに僕は今甘夏が食べたいです()。 どうかご検討の方よろしくお願いします 」

またデコポンの配布と同時に、デスクでみかんのリーフレットを使用しデスクでみかん運動の背景やみかんの効能も説明し、ただ美味しく食べてもらうだけでなく、デスクでみかん運動の意義の理解と「みかんの消費増」への繋がりが生まれたのではないかと感じるサンプリングとなりました。(文責 東大みかん愛好会)

「デスクdeデコポン」in大妻女子大学加賀寮(東京都新宿区)

3月30日、大妻女子大学加賀寮が新装オープンしたことを記念して、食堂でデコポンを配布してきました。

今回は、長崎県のデコポンをハーフカットし、リーフレットをつけて夕食時に配布を行いました。

今回は、東大みかん愛好会の大妻女子大学の学生に配布を手伝っていただきました。

疲れた身体にはデコポンを食べてリフレッシュしましょう!

農林水産大臣賞・文部科学大臣賞受賞者が決定(くだもの作文・新聞コンクール)

わたしどもでは果物の消費拡大・食育の一環として、全国の小学校、海外の日本人学校児童を対象とした教材作成(くだもの副読本「みんな大好き!日本のくだもの」)、小学校にお邪魔しての「くだもの出前授業」など、さまざまなアプローチを通じて、子供たちに果物に慣れ親しんでもらっていますが、より深く果物について理解してもらうことや子供たちの生の声を聴取すること目的に「くだもの作文・新聞コンクール(農水省・文科省後援)」も毎年開催しています。

 当コンクールは本年で13回目となり、今回は国内外の計68校から応募があり、作文部門においては選出された最優秀賞

5作品のうち特に優れた2作品を選出し、農林水産大臣賞、文部科学大臣賞を授与し、また、新聞部門においては優れた2作品を選出し、全国柑橘消費拡大協議会長賞、全国落葉果樹消費拡大協議会長賞を授与しました。

また、作文部門ではほかに優秀賞8作品、佳作8作品を、新聞部門では新聞賞14作品を選出しました。

?

<作文部門>

農林水産大臣賞 ・・・ 「みかんと育った私」 <作品>

千葉県千葉市立宮野木小学校 五年 中村 葵

文部科学大臣賞 ・・・ 「おばあちゃんと特別なりんごケーキ」 <作品>

千葉県千葉市立土気南小学校 五年 板橋 真利那

最優秀賞 ・・・ 「柿くえば・・・」? <作品>

埼玉県川越市立仙波小学校 六年 仁科 聡史

最優秀賞 ・・・ 「安心おいしい日本のくだもの」? <作品>

鹿児島県出水市立大川内小学校 五年 切通 寧々

?最優秀賞 ・・・ 「みかんの贈り物」? <作品>

東京都港区立御田小学校 六年 菊田 真羽

?

<新聞部門>

全国柑橘消費拡大協議会会長賞 ・・ ・「みかん新聞」 <作品>

福岡県北九州市立長尾小学校 六年 井手尾 妃陽

全国落葉果樹消費拡大協議会会長賞 ・・・ 「りんご新聞」?<作品>

埼玉県川越市立仙波小学校 六年  三好 里奈

新聞賞代表3作品

「ぶどう新聞」 <作品>

東京都港区立御田小学校 六年 佐藤 絵玲奈

「なし新聞」 <作品>

福岡県北九州市立長尾小学校 六年 野口 美穂

「のいのい」 <作品>

?千葉県市川市立大和田小学校 六年 網師本 野依

?

(各受賞作品はPDF形式でご紹介しております。<作品>をクリックすると閲覧できます)

?

※ もし閲覧できない場合は下記リンクから最新のAdobe Readerをダウンロードし、お使いのコンピュータにインストールしてください。

Adobe Reader のダウンロード:http://get.adobe.com/jp/reader/

?

「デスクdeりんご」in王子ホールディングス(東京都中央区)

サンふじりんごは終盤戦ですが、まだまだおいしい時期。

そこで今回は、製紙・段ボール業界大手「王子ホールディングス(株)」(東京都中央区)におじゃまして

青森県産サンふじの試食と配布を行いました。

社員食堂入口で、まずカットしたりんごを食べていただき、その後、りんご1個とパンフレットを入れた

を配布しました。とてもおいしいと好評でした。予定よりも早く12時半には終了しました。

疲れた身体にはりんごを食べてリフレッシュしましょう!

?

「デスクdeキウイフルーツ」in農業・農村ギャラリー(東京都大手町)

国産キウイフルーツは、1月?4月が旬。まさに、今がピークとなっています。

そこで今回は、農業農村ギャラリー「ミノーレ」(東京都大手町JAビル)におじゃまして、

愛媛県産キウイフルーツを配布しました。

袋にハーフカットしたキウイフルーツとスプーンを入れ配布、11時から配布を開始、

好評のうち12時過ぎには終了しました。

疲れた身体にはキウイフルーツを食べてリフレッシュしましょう!

?

「デコポンの日」試食宣伝会を開催しました!

 『デコポン』は、平成3年3月1日に熊本県から初めて市場に出荷され、今年で24年目になります。

 平成18年、「デコポン」の初出荷から15周年を迎えるのを契機に、「デコポン」が初めて市場出荷された3月1日を『デコポンの日』として制定、日本記念日協会に登録されました。

 品種名は「不知火(しらぬひ)」で、『デコポン』は熊本県果実連が所有する登録商標であり、商標使用許諾契約をしている日園連会員・柑橘生産県JAを通して出荷される「不知火」のうち一定の品質基準を満たすものだけが『デコポン』の名称を使うことができます。また、全国統一糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

果梗部のデコ(凸)が特徴で、その個性的な外観とさわやかで甘酸っぱい食味、また果皮が手で簡単に剥けるので食べやすいことから、とても人気のある柑橘です。

 

今回、 「デコポンの日」を間近に控えた2月27日(金)に、東京都中央卸売市場大田市場にて、市場関係者を対象に「デコポンの日」のキャンペーン試食宣伝会を開催しました!

?

 

 

 

 

 

 

 

 

熊本県、和歌山県、広島県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、鹿児島県の9県から試食品をご提供いただきました。

 

?

 

 

 

 

 

 

 

 

デコポンの皮は手で簡単に剥けます。

じょうのうは薄く種もほとんどないので、そのままぱくっと食べられます。

 

?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試食していただいた市場の方々にも大変好評でした。

「デスク de みかん」 in テレビ東京(東京都港区)

今回は、妖怪ウォッチなどの番組で活気溢れるテレビ東京にお邪魔し、愛媛県産ポンカンを配布しPRしてきました。

1月29日、テレビ東京の社員食堂の手前の会議室をお借りし、社員食堂に来られる社員や出入りのお客に対して配布を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、愛媛県のイメージキャラクターである「みきゃん」の袋に入れたポンカンも配布、女性に可愛いと大人気でした。11時半から配布を開始、1時過ぎも人が途絶えず、2時過ぎまで配布しました。

昼食時に食べた人から、帰りにおいしかったというお礼の言葉をいただきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れた身体には、みかんを食べてリフレッシュしましょう!

 

 

 

 

 

 

 



「野沢春日アナと事務局で記念撮影」

ラジオ放送(キウイフルーツ)のお知らせ

このたび、「キウイフルーツ」について、下記の通り放送することとなりましたので、お知らせします。

 

番組名  :『あぐりずむ』(TOKYO FM系列38局)

放送日  : 2月2日(月)

放送時間  : 下記の通り

取材先、品目? : 愛媛県「キウイフルーツ」

「デスク de みかん」 in 東京大学駒場キャンパス(東京都目黒区)

このたび、みかんを食べるシチュエーションを提供しようと、「デスクdeみかん」運動の一環として、みかんの消費量の拡大を掲げる学生団体、『東大みかん愛好会』を通じ、みかんサンプリングを1月21日及び23日、東京大学駒場キャンパスで実施しました。


 

 

 

 

 

 

 

大学の生協食堂と連携し、昼休みにはみかんを手渡しするなどの無料配布活動を終日行い、2日間で合計5000個のみかんを東大生に配布しました。

 

 

 

 

 

 

 

みかんを受け取った学生からは「試験勉強で疲れた身体をリフレッシュ出来た」「一人暮らししてからみかんを食べる機会が少なくなってしまったが、みかんの美味しさを再認識することが出来た」など、喜びの声が上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

?

 

また、配布活動と並行して「一週間の平均的なみかん消費個数」「βクリプトキサンチンの効果周知がみかん消費にもたらす影響」などの項目が含まれる、東大生のみかん消費動向に関するアンケート調査を実施。

 

なお、アンケートの分析結果は、近日中にインターネットで公表予定。

 

?

 

みかん検定授与式を実施しました。

1月23日、全国柑橘消費拡大協議会(事務局日園連)及び特定非営利活動法人青果物健康推進協会では、スーパーのヤオコー研修センター(埼玉県川越市)において、みかん検定試験3級の認定式を行いました。

同検定は、先日、ヤオコーの本部スタッフと各店舗の青果部主任の130人が、みかんの発祥地や栽培方法など全100問の試験を行い、平均点以上が合格。

平均点が71.9点であったことから、72点が合格、61名が合格しました。認定式では、全橘協事務局より、高得点の3名に対し、みかん検定3級のバッジを授与しました。

授与式の後、全橘協事務局より、みかんの機能性や中晩柑の新品種などについて、解説しました。