先般、１１月１１に開催しました「みかんでイキイキ！健康セミナー」の採録が１１月３０日発行の朝日新聞朝刊に掲載されました。

掲載内容

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１１月１１日に東京・有楽町の朝日ホールにて、一般消費者を対象に、「みかんでイキイキ！健康セミナー」を開催しました。

セミナー内では、基調講演として、農研機構　果樹茶業研究部門　カンキツ研究領域　カンキツ流通利用・機能性ユニット長の杉浦　実氏より、「ミカンに多いβークリプトキサンチンと健康機能性」を演題にβークリプトキサンの健康効果について講演が行なわれました。また、ゲスト講演として、神奈川県立保健福祉大学　保健福祉学部　栄養学科　准教授　倉貫　早智氏より、「健康づくりのための食生活」を演題に、食事バランスガイドに基づき、健康づくりのための食事の基本と食品に含まれる機能性成分の活用方法について、講演が行なわれました。講演後には、両講師によるトークセッション、Ｑ＆Ａコーナーが行なわれ、セミナー参加者にはセミナー修了後みかんが配られ盛況に終わりました。

みかんも旬を迎え、おいしいみかんが続々と出回ってきています。

秋から冬への季節の変わり目には体調を崩しやすいものですが、そんなとき、おいしいみかんを食べて心も体もリフレッシュしてもらおうと、１１月９日に職場へお邪魔してみかんのＰＲをしてきました。

　１１時３０分より配布を開始し、大盛況の内に終了しました。

１１月３日「みかんの日」に合せて、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて、２，５００名を対象にみかんのサンプリングを行ないました。当日は、秋晴れの中、「全国ふるさとフェア２０１７」の来場者にみかん２個とデスクｄｅみかんのリーフレットを配布した。配布開始から列が出来るなど、開始２時間程度で配布終了となるほどの盛況ぶりであった。

１０月２６日に東京都（青山）リヴァ　デリ　エトゥルスキで、マスコミ関係者約９０社に対して”みかん”プレスセミナーを行なった。セミナー内では矢野昌充先生よりβークリプトキサンチンの機能性の紹介が行なわれた。

１０月２４日、東京青果卸売場にて日本園芸農業協同組合連合会（日園連）と京浜市場駐在員協議会主催による『かきの日』（１０月２６日）の試食宣伝会を開催しました。かきの日は、明治２８年１０月２６日、正岡子規が奈良に滞在していた時に、名句「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」を着想したことにちなんで制定されました。

山形県産「刀根早生」、和歌山県産「平核無」、福岡県産「松本早生富有」「秋王」、熊本県産「太秋」の４県５品種の試食が行われました。

この時期は多くの品種が出回ります。かきの「旬」を伝えるために試食宣伝を開催しました。多くの方に試食頂き、盛況に終わりました。

９月２２日、東京青果卸売場にて日本園芸農業協同組合連合会（日園連）と京浜市場駐在員協議会主催による『ぶどうの日』の試食宣伝会を開催しました。

露地ぶどうの出荷ピークとなる「今が旬」を伝え、ぶどうの消費拡大、販売促進のために試食宣伝を実施しました。ぶどうの房（ふさ）に因んで、出荷最盛期となる８月２３日・９月２３日を「ぶどうの日」と制定しております。

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山形県産「シャインマスカット」、山梨県産「シャインマスカット」、「巨峰」、「甲斐路」、岡山県産「シャインマスカット」、「ピオーネ」の３県４品種の試食が行われ、多くの方に試食頂き、盛況に終わりました。

これから露地ぶどうの出荷が本格的になります。みなさまもぶどうを是非食べてみて下さい。

農林水産大臣賞の切通朋香さん

文部科学大臣賞の天羽 悠月さん

わたしどもでは果物の消費拡大・食育の一環として、全国の小学校児童を対象とした教材作成（くだもの副読本「みんな大好き！日本のくだもの」）、小学校にお邪魔しての「くだもの出前授業」など、さまざまなアプローチを通じて、子供たちに果物に慣れ親しんでもらっていますが、より深く果物について理解してもらうことや子供たちの生の声を聴取すること目的に「くだもの作文・新聞コンクール（農水省・文科省後援）」も毎年開催しています。

　当コンクールは本年で15回目となり、今回は国内外の計71校から応募があり、作文部門においては選出された最優秀賞4作品のうち特に優れた2作品を選出し、農林水産大臣賞、文部科学大臣賞を授与し、また、新聞部門においては優れた2作品を選出し、全国柑橘消費拡大協議会長賞、全国落葉果樹消費拡大協議会長賞を授与しました。

また、作文部門ではほかに優秀賞8作品を、新聞部門では新聞賞14作品を選出しました。

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＜作文部門＞

農林水産大臣賞 ・・・ 「心と心のつながりを深める果物」　＜作品＞

鹿児島県出水市立大川内小学校　五年　切通　朋香

文部科学大臣賞 ・・・ 「元気の源」　＜作品＞

兵庫県神戸市立玉津第一小学校　六年　天羽 悠月

最優秀賞 ・・・ 「果物の力ってすごい」? ＜作品＞

鹿児島県出水市立大川内小学校　六年　小田　藍海

最優秀賞 ・・・ 「日本の美味しいリンゴ」? ＜作品＞

東京都立川市立けやき台小学校　六年　小林　千紘

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＜新聞部門＞

全国柑橘消費拡大協議会会長賞 ・・ ・「みかんで元気120％新聞」　＜作品＞

東京都三鷹市立大沢台小学校　五年　篠田 愛心

全国落葉果樹消費拡大協議会会長賞 ・・・ 「ぶどう新聞」?＜作品＞

福岡県北九州市立長尾小学校　六年　栖川 華

新聞賞代表４作品

「リンゴ新聞」　＜作品＞

愛知県稲沢市立坂田小学校　六年　野田 乃々望

「あんまりしらない？キウイ新聞」　＜作品＞

大阪府吹田市立津雲台小学校　六年　井上 幸花

「甘くておいしい！みかん新聞」　＜作品＞

?福岡県北九州市立長尾小学校　六年　時任 翔一

「青森りんご新聞」　＜作品＞

?福岡県北九州市立長尾小学校　六年　安恒 葵生

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（各受賞作品はＰＤＦ形式でご紹介しております。＜作品＞をクリックすると閲覧できます）

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「国産キウイの日」を１月１９日に控え、本日１月１７日に、東京都中央卸売市場大田市場にて、キウイフルーツの試食宣伝会を開催いたしました。

これから「旬」を迎える、国産キウイフルーツを味わっていただき、国産キウイフルーツの消費拡大、販売促進に繋げるため、試食宣伝を行いました。

試食には、静岡県、和歌山県、愛媛県、福岡県の４県産「ヘイワード」を味わっていただきました。
多くの方にご賞味いただき、試食宣伝会は盛況に終わりました。
皆様も是非、旬のキウイフルーツを食べてみてください！