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「デコポンの日」試食宣伝会を開催しました!

2015.02.27

 『デコポン』は、平成3年3月1日に熊本県から初めて市場に出荷され、今年で24年目になります。

 平成18年、「デコポン」の初出荷から15周年を迎えるのを契機に、「デコポン」が初めて市場出荷された3月1日を『デコポンの日』として制定、日本記念日協会に登録されました。

 品種名は「不知火(しらぬひ)」で、『デコポン』は熊本県果実連が所有する登録商標であり、商標使用許諾契約をしている日園連会員・柑橘生産県JAを通して出荷される「不知火」のうち一定の品質基準を満たすものだけが『デコポン』の名称を使うことができます。また、全国統一糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

果梗部のデコ(凸)が特徴で、その個性的な外観とさわやかで甘酸っぱい食味、また果皮が手で簡単に剥けるので食べやすいことから、とても人気のある柑橘です。

 

今回、 「デコポンの日」を間近に控えた2月27日(金)に、東京都中央卸売市場大田市場にて、市場関係者を対象に「デコポンの日」のキャンペーン試食宣伝会を開催しました!

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熊本県、和歌山県、広島県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、鹿児島県の9県から試食品をご提供いただきました。

 

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デコポンの皮は手で簡単に剥けます。

じょうのうは薄く種もほとんどないので、そのままぱくっと食べられます。

 

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試食していただいた市場の方々にも大変好評でした。


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