デスクdeみかん活動の一環として、社会人の方々へ今が旬のみかんをPRしてきました!
12月3日、大阪市北区の堂島地区で、みかんの配布を行いました。
7時15頃より配布を開始してから、人の波は途切れることなく、
雨天ではあったものの、大盛況のうちに終了しました。
堂島地区の企業・社会人の方々からの評価は良好でした。
11月10日(土曜日)に東京・六本木「東京ミッドタウン」において、一般消費者を対象に、健康と果物に関心の高い、約650名を集めて『「みかんでイキイキ!健康セミナー」?β?クリプトキサンチンの驚くべき効果とは?』(主催:朝日新聞社、後援:日本みかん農協)を開催しました。
セミナーでは、基調講演として同志社女子大学生活科学部食物栄養科学科食品機能学研究室 教授 薬学博士の杉浦実氏により、「ミカンに多いβ?クリプトキサンチンと健康機能性」を演題に、β?クリプトキサンチンの健康効果について講演が行われました。また、ゲスト講演として浜松医科大学健康社会医学講座 准教授 医学博士の中村美詠子氏より、「栄養リテラシーと健康的な食生活」を演題に、健康の保持増進効果が期待されるファイトケミカルや人の集団を対象とした研究の成果、様々な情報を吟味して判断する力を高めていく必要があることについて、講演が行われました。
講演後には、東京大学大学院人類遺伝学を学び東京医科大学研究所を勤務後フリーアナウンサーに転身した田村あゆち氏の進行の元、両講師によるトークセッションが行われ、セミナー参加者からの質問コーナーとしてのQ&Aが行われました。
セミナー参加者は、入場と同時に配布されたみかんに加え、アンケート回答により、お土産としてさらにみかんを配られ、「これからたくさんのみかんを食べて長生きします」とのご発言をされ盛況のうちに散会しました。
また、今回のセミナーの内容については、11月30日(金曜日)の朝日新聞朝刊(全国版)において、一面全15段カラー印刷で採録内容を掲載しました(掲載内容)。さらに、朝日新聞デジタル内に特設ページ(http://www.asahi.com/ad/mikan/2018/)を開設してセミナーの模様等を紹介しています。
11月3日(土曜日、文化の日、みかんの日)、東京・浜松町において、小学生までの子どもを対象とした『浜松町グリーン・サウンドフェスタ浜祭内「キッズ万博2018」』(主催:文化放送)において、文化放送の周波数にちなんだ1,134名に対し、みかんのサンプリングを実施しました。
会場では、特設ステージが設置され、会場内の状況をラジオで生放送するとともに、みかんに関するステージイベントも行われ、みかんに関する栄養・効能等を伝えるとともに、みかんに特異的に多く含まれている、β?クリプトキサンチンについての説明も行われました。
みかんのサンプリングは、「日本みかん農協関連ステージ」の終了した11:00からと、13:30からの2回行われ、イベント会場に来場した子どもと親が、サンプリング開始前には、200名を超える長蛇の列を作り、会場全体を盛り上げました!
9月21日、東京青果?果実売場にて、日本園芸農業協同組合連合会(日園連)と京浜市場駐在員協議会主催による「ぶどうの日」(9月23日)の試食宣伝会を開催しました。
ぶどうの房(ふさ)に因んで、出荷最盛期と重なる8月23日・9月23日を「ぶどうの日」と制定しております。
今回は、山形県産・山梨県産・岡山県産「シャインマスカット」、山梨県産「種無し巨峰」「サニードルチェ」、岡山県産「種無しピオーネ」「瀬戸ジャイアンツ」「オーロラブラック」の3県6品種の試食が行われ、「旬」を迎えた大粒ぶどうの食味の良さを伝えました。
多くの方にご試食いただき、盛況に終了しました!
これから露地ぶどうの出荷が本格的になります。みなさまもぶどうを是非食べてみて下さい。
当コンクールは本年で16回目となり、今回は計143校から応募があり、作文部門においては選出された最優秀賞5作品のうち特に優れた2作品を選出し、農林水産大臣賞、文部科学大臣賞を授与し、また、新聞部門においては優れた2作品を選出し、全国柑橘消費拡大協議会長賞、全国落葉果樹消費拡大協議会長賞を授与しました。
また、作文部門ではほかに優秀賞11作品を、新聞部門では新聞賞13作品を選出しました。
?
<作文部門>
農林水産大臣賞 ・・・ 「おいしい果物への感謝」 <作品>
東京都稲城市立長峰小学校 六年 秋山 圭乃
文部科学大臣賞 ・・・ 「みかんが身近なままの未来へ」 <作品>
千葉県船橋市立湊町小学校 六年 若田部 陸久
最優秀賞 ・・・ 「祖母の幸せみかん」??<作品>
埼玉県ふじみ野市立上野台小学校 五年 関 郁絵
最優秀賞 ・・・ 「果物をもっと美味しく食べる方法」??<作品>
京都府長岡京市立長岡第十小学校 五年 野村 杏
最優秀賞 ・・・ 「ばあちゃんとじいちゃんのなしは世界一」??<作品>
神奈川県厚木市立愛甲小学校 五年 竹内 愛恵
?
<新聞部門>
全国柑橘消費拡大協議会会長賞 ・・ ・「みんなで食べよう いろんなみかんのひみつ」 <作品>
東京都調布市立染地小学校 五年 日下部 綾香
全国落葉果樹消費拡大協議会会長賞 ・・・ 「つぶつぶとってもおいしい ぶどう新聞」?<作品>
福岡県北九州市立長尾小学校 五年 藤井 莉紗
新聞賞代表4作品
「りんごと健康新聞」 <作品>
兵庫県南あわじ市立神代小学校 四年 村本 楓華
「なし新聞」 <作品>
福岡県北九州市立長尾小学校 五年 森下 幸来
「キウイで元気新聞」 <作品>
?埼玉県ふじみ野市立上野台小学校 五年 朝賀 裕士
「くだものまるわかり新聞」 <作品>
?埼玉県所沢市立柳瀬小学校 六年 鈴木 穂乃佳
?
?
(各受賞作品はPDF形式でご紹介しております。<作品>をクリックすると閲覧できます)
?
※ もし閲覧できない場合は下記リンクから最新のAdobe Readerをダウンロードし、お使いのコンピュータにインストールしてください。
Adobe Reader のダウンロード:http://get.adobe.com/jp/reader/
『デコポン®』は、平成3年3月1日に熊本県から初めて市場に出荷され、今年で27年目になります。
平成18年、『デコポン®』の初出荷から15周年を迎えるのを契機に、『デコポン®』が初めて市場出荷された3月1日を「デコポン®の日」として制定、日本記念日協会に登録されました。
品種名は「不知火(しらぬひ)」で、『デコポン®』は熊本県果実連が所有する登録商標であり、商標使用許諾契約をしている日園連会員・柑橘生産県JAを通して出荷される「不知火」のうち一定の品質基準を満たすものだけが『デコポン®』の名称を使うことができます。
果梗部のデコ(凸)が特徴で、その個性的な外観とさわやかで甘酸っぱい食味、また果皮が手で簡単に剥けるので食べやすいことから、とても人気のある柑橘です。
今回、「デコポン®の日」3月1日(木)に、東京都中央卸売市場大田市場にて、市場関係者を対象に「デコポン®の日」のキャンペーン試食宣伝会を開催しました!
熊本県、和歌山県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、鹿児島県の8県から試食品をご提供いただきました。
デコポン®の皮は手で簡単に剥けます。じょうのうは薄く種もほとんどないので、そのままぱくっと食べられます。
試食していただいた市場の方々にも大変好評でした。