国産キウイフルーツは、1月?4月が旬。まさに、今がピークとなっています。
そこで今回は、農業農村ギャラリー「ミノーレ」(東京都大手町JAビル)におじゃまして、
愛媛県産キウイフルーツを配布しました。
袋にハーフカットしたキウイフルーツとスプーンを入れ配布、11時から配布を開始、
好評のうち12時過ぎには終了しました。
疲れた身体にはキウイフルーツを食べてリフレッシュしましょう!
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『デコポン』は、平成3年3月1日に熊本県から初めて市場に出荷され、今年で24年目になります。
平成18年、「デコポン」の初出荷から15周年を迎えるのを契機に、「デコポン」が初めて市場出荷された3月1日を『デコポンの日』として制定、日本記念日協会に登録されました。
品種名は「不知火(しらぬひ)」で、『デコポン』は熊本県果実連が所有する登録商標であり、商標使用許諾契約をしている日園連会員・柑橘生産県JAを通して出荷される「不知火」のうち一定の品質基準を満たすものだけが『デコポン』の名称を使うことができます。また、全国統一糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物です。
果梗部のデコ(凸)が特徴で、その個性的な外観とさわやかで甘酸っぱい食味、また果皮が手で簡単に剥けるので食べやすいことから、とても人気のある柑橘です。
今回、 「デコポンの日」を間近に控えた2月27日(金)に、東京都中央卸売市場大田市場にて、市場関係者を対象に「デコポンの日」のキャンペーン試食宣伝会を開催しました!
熊本県、和歌山県、広島県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、鹿児島県の9県から試食品をご提供いただきました。
デコポンの皮は手で簡単に剥けます。
じょうのうは薄く種もほとんどないので、そのままぱくっと食べられます。
試食していただいた市場の方々にも大変好評でした。
このたび、みかんを食べるシチュエーションを提供しようと、「デスクdeみかん」運動の一環として、みかんの消費量の拡大を掲げる学生団体、『東大みかん愛好会』を通じ、みかんサンプリングを1月21日及び23日、東京大学駒場キャンパスで実施しました。
大学の生協食堂と連携し、昼休みにはみかんを手渡しするなどの無料配布活動を終日行い、2日間で合計5000個のみかんを東大生に配布しました。
みかんを受け取った学生からは「試験勉強で疲れた身体をリフレッシュ出来た」「一人暮らししてからみかんを食べる機会が少なくなってしまったが、みかんの美味しさを再認識することが出来た」など、喜びの声が上がりました。
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また、配布活動と並行して「一週間の平均的なみかん消費個数」「βクリプトキサンチンの効果周知がみかん消費にもたらす影響」などの項目が含まれる、東大生のみかん消費動向に関するアンケート調査を実施。
なお、アンケートの分析結果は、近日中にインターネットで公表予定。
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