3月1日はデコポン®の日 ?デコポン®の旬到来!!?

 今年も各産地のデコポン®が出揃い、これから本格的な出荷シーズンを迎えます。
 そして、3月1日はデコポン®の日です。
 今年はデコポン®が初出荷されてから30周年の節目を迎えます。
 本年産は、生育順調で例年以上に糖度が高く、食味良好に仕上がりました。
「おうち時間」にぜひデコポン®をご賞味いただき、楽しいひと時をお過ごしください!!

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デコポン®の日ポスター デコポン®の商標登録について
「デコポン®の日」ポスター
(販促等にご活用ください)
デコポン®の商標登録について

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※平成3年3月1日にデコポン®が熊本県から初めて大田市場に出荷され、平成18年に初出荷から15周年を迎えたことを記念し、日園連が3月1日を『デコポン®の日』として日本記念日協会に登録しました。

「みかんでイキイキ!健康セミナー」 ?β?クリプトキサンチンの驚くべき効果とは?

 令和2年11月1日(日)、8日(日)の両日、大阪地区、東京地区において、朝日新聞社主催、日本みかん農協後援で上記セミナーを開催した。なお、本年度はコロナ禍での実施であり、体温検査・手指の消毒等出来る限りの対策を取ったうえ、来場者数を概ね半数に抑えての実施とした。

 11月1日(日)の大阪地区では、大阪市北区中之島の中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階「中之島会館」にて、応募総数396名、当選者数180名、来場者数113名を参集し、実施した。

 11月8日(日・文化の日)の東京地区では、東京都千代田区有楽町の東京ミッドタウン日比谷にて応募総数762名、当選者数430名、来場者数281名を参集し、実施した。また、東京地区の講演状況については、朝日新聞社の開設するWebページから実況生中継もされ、オンライン中継では、当日参加できなかった当選者や告知広告を見て参加された方等204名の視聴者もいた。

 セミナーでは、基調講演を同志社女子大学生活科学部食物栄養学科食品機能研究室教授薬学博士の杉浦実(すぎうらみのる)先生に「ミカンに多いβ?クリプトキサンチンと健康機能性」をテーマに、ゲスト講演を徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床食管理学分野栄養学博士の奥村仙示(おくむらひさみ)先生に「みかんは超低カロリー密度?みかん2個 毎日食べてニッコニコ」をテーマにそれぞれ頂いたあと、フリーアナウンサーの田村あゆちさんを司会にトークセッションを行い、みかんの持つ健康機能性等についての情報提供を行った。

 なお、このセミナーの内容については、11月下旬の朝日新聞全国版において、1面15段フルカラーにて掲載する。

 さらに、今年度は「日本みかん農協」が開設した「YouTubeチャンネル」での放映も計画している。

 

👈11月1日(日)大阪地区で基調講演を行う杉浦実先生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

👈11月8日(日)東京地区でゲスト講演を行う奥村先生

 

 

 

 

 

 

 

 

👈 11月8日(日)東京地区でのトークセッションの状況

 

 

 

 

 

 

 

 

?? 東京地区でのみかんクイズの状況

 

 

??新しいみかんキャラクター『みーたん』

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? 大阪地区で「みーたん」デビュー?

 

 

 

『国産キウイの日』試食宣伝会を開催

 1月17日(金)、東京都中央卸売市場「東一東京青果?果実売場」にて、京浜市場駐在員協議会主催による『1月19日は、国産キウイの日《1月19日(いいキウイ)》』のPR試食宣伝会を開催し、これから「旬」を迎える、国産キウイフルーツの消費拡大・販売促進を行いました。

 

 試食には、静岡県・和歌山県・愛媛県・福岡県の「ヘイワード」、香川県の「香緑」の5県2品種が出され、多くの市場関係者にご試食いただき盛況に終了しました。

 

 また、1月18日(土)、大阪市中央卸売市場本場「大果大阪青果?果実売場」にて、日園連市場流通研究会主催による『国産キウイの日試食宣伝会』を開催し、主産地を代表してJA紀の里 大原常務理事、市場を代表して大果大阪青果? 中内代表取締役社長より挨拶が行われた後、和歌山県・徳島県・愛媛県・福岡県の「ヘイワード」、香川県の「香緑」の5県2品種の試食が行われ、多くの方にご試食いただき、こちらも盛況に終了しました。

 

「キッズ万博」でのみかんサンプリングを実施

 令和元年11月4日(月・文化の日の振替休日)東京都港区芝公園にて、文化放送が実施主体となった『浜祭』の一環として「キッズ万博」が開催され、日本みかん農協の展示ブースを出展し、みかんのサンプリングを、文化放送の周波数にちなんで1134個以上行いました。サンプリングでは、みかん1個と「デスクdeみかん」リーフレットを手渡しで配布し、みかんの本格的な販売時期となったことを来場したみなさんにアピールしました。

 また、特設ステージにおいて、全国のみかん産地が出揃ったことの告知と、みかんの持つ健康機能性についての広報・プレゼントクイズを行いました。

 展示ブース・特設ステージともに多くの方にご来場いただき、大盛況の中に終了しました!

 

「みかんでイキイキ!健康セミナー」?β-クリプトキサンチンの驚くべき効果とは?を開催

 令和元年11月2日(土)・3日(日・文化の日)の両日、大阪地区・東京地区において、朝日新聞社主催・日本みかん農協後援で、消費者向けみかんセミナー「みかんでイキイキ!健康セミナー」?β-クリプトキサンチンの驚くべき効果とは?を開催しました。

 参加者は朝日新聞社による抽選の当選者で、11月2日(土)に開催した大阪地区では、大阪府豊中市の千里朝日阪急ビル「A&Hホール」(千里中央)に約200名、3日(日・文化の日)に開催した東京地区では、東京都千代田区有楽町の東京ミッドタウン日比谷に約500名の方々にご参加していただきました。

 セミナーでは、「ミカンに多いβ-クリプトキサンチンと健康機能性」をテーマとして、同志社女子大学生活科学部食物栄養学科食品機能研究室教授薬学博士の杉浦実先生より基調講演を、続いて、「果物を食べて健康づくり」をテーマとして、京都府立大学大学院生命環境科学研究科健康科学研究室教授医学博士の東あかね先生よりゲスト講演をしていただきました。その後、フリーアナウンサーの田村あゆちさんを司会にトークセッションを行い、みかんの持つ健康機能性等についての情報を発信しました。

 

 

 なお、このセミナーの内容は、11月下旬(29日予定)の朝日新聞全国版において、1面15段フルカラーにて掲載する予定です。みなさんぜひご覧になってください。

『かきの日』試食宣伝会を開催

 10月25日(金)、大田市場内の東京青果(株)卸売場にて、日本園芸農業協同組合連合会(日園連)と京浜市場駐在員協議会の主催による『かきの日』の試食宣伝会を開催しました。

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 『かきの日』は、明治28年10月26日、正岡子規が奈良に滞在していた時に、名句「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」を着想したことにちなんで制定しました。

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 この時期は多くの品種が出回り、今回は、山形県産の「庄内柿」、和歌山県産の「紀の川柿」「平核無」、福岡県産の「秋王」「早生富有」、熊本県産の「太秋」の4県6品種の試食が行われ、「旬」を迎えたかきの食味の良さを多くの市場関係者に伝えました。
 多くの方にご試食頂き、盛況に終了しました。

『ぶどうの日』試食宣伝会を開催

 9月17日(火)、東京青果?果実売場にて、日本園芸農業協同組合連合会(日園連)と京浜市場駐在員協議会の主催による『ぶどうの日』の試食宣伝会を市場関係者向けに開催しました。

 

 

 『ぶどうの日』は、ぶどうの房(ふさ)に因んで、出荷最盛期となる8月23日・9月23日を『ぶどうの日」と制定しています。

 

 

 今回は、山形県産の「シャインマスカット」、山梨県産の「シャインマスカット」「種無し巨峰」「クイーンニーナ」、岡山県産の「シャインマスカット」「種無しピオーネ」「瀬戸ジャイアンツ」「オーロラブラック」の3県6品種の試食が行われ、多くの市場関係者に試食をしていただき、盛況に終了しました。

 

農林水産大臣賞・文部科学大臣賞が決定(くだもの作文・新聞コンクール)

 わたしどもでは、果物の消費拡大・食育の一環として、全国の小学校児童を対象とした教材(くだもの副読本「みんな大好き!日本のくだもの」)の作成、小学校に伺い「くだもの出前授業」を開催するなど、さまざまなアプローチを通じて、子どもたちに果物に慣れ親しんでもらっていますが、より深く果物について理解してもらうことや子どもたちの生の声を聴取することを目的に、「くだもの作文・新聞コンクール(農林水産省・文部科学省後援)」を毎年開催しています。
 コンクール17回目を迎えた本年は、計114校から応募があり、作文部門においては、選出された最優秀賞5作品のうち特に優れた2作品を選出し、農林水産大臣賞、文部科学大臣賞を授与したほか、優秀賞11作品を選出しました。
 また、新聞部門においては、優れた2作品を選出し、全国柑橘消費拡大協議会会長賞、全国落葉果樹消費拡大協議会会長賞を授与したほか、新聞賞12作品を選出しました。

 

 

<作文部門>

農林水産大臣賞 ・・・?「日本が誇る宝物」

 東京都江東区立川南小学校 五年 長谷 美波

文部科学大臣賞 ・・・ 「日本の風習や生活と果物」

 千葉県千葉市立千草台小学校 六年 佐藤 優羽

最優秀賞 ・・・ 「果物をこれからへ繋げよう」

 東京都町田市立成瀬中央小学校 六年 片桐 稜也

最優秀賞 ・・・ 「くだものがある幸せ」

 東京都東村山市立回田小学校 五年 小林 柊花

最優秀賞 ・・・ 「大好きなおじちゃん・おばちゃんの梨」

 栃木県宇都宮市立御幸が原小学校 五年 宮田妃佳莉

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<新聞部門>

全国柑橘消費拡大協議会会長賞 ・・・ 「大好き!みかん&りんご新聞」

 埼玉県新座市立東北小学校 六年 新藤 芽依

全国落葉果樹消費拡大協議会会長賞 ・・・ 「柿 克服できるか?新聞」

 愛知県豊明市立沓掛小学校 五年 石川  葵

新聞賞代表4作品

「7つのハーモニー新聞」

愛知県稲沢市立坂田小学校 六年 櫻井 誠子

「りんご新聞」

神奈川県平塚市立大野小学校 五年 小泉 里碧

「みかん」

千葉県千葉市立土気南小学校 五年 下嶽 杏果

「栄養たっぷりキウイ新聞」

福岡県北九州市立横代小学校 六年 谷口 好香

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(各受賞作品はPDF形式でご紹介しております。作品名をクリックすると閲覧できます。)

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『デコポン®の日』試食宣伝会

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 平成31年3月5日、『デコポン®の日』(3月1日)に合わせ、東京都中央卸売市場大田市場にて、デコポン®の試食宣伝会を開催しました。

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 JA熊本果実連、JA和歌山県農、JA全農えひめ、JA全農ふくれん、JAさが、JA全農ながさき、JA全農おおいた、JA鹿児島県経済連からたくさんの試食品をご提供してもらいました。毎年開催しているデコポン®の試食宣伝会は、今回で8回目となり、当日は会場に集まった多くの市場関係者に、安定した食味の良さと出荷最盛期の到来をアピールできました。

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 ちなみに、『デコポン®の日』は、平成3年3月1日にデコポン®が熊本県から初めて大田市場に出荷され、平成18年に初出荷から15周年を迎えたことを記念し、日本記念日協会に登録しています。

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『国産キウイの日』試食宣伝会を開催

 1月18日(金)、東京都中央卸売市場「東一東京青果?果実売場」にて、日園連と京浜市場駐在員協議会主催による『国産キウイの日』《1月19日(いいキウイ)》の試食宣伝会を開催し、これから「旬」を迎える、国産キウイフルーツの消費拡大、販売促進を行いました。

 試食には静岡県・和歌山県・愛媛県・福岡県の「ヘイワード」、香川県の「香緑」の5県2品種の試食が行われ、多くの方に試食頂き盛況に終了しました!

 また、同日、大阪市中央卸売市場本場「大果大阪青果?果実売場」にて、京阪神地区日園連会による『キウイフルーツセレモニー』が開催されました。大果大阪青果?西浦専務取締役、主産地を代表してJA紀の里大原代表理事常務の挨拶が行われた後、和歌山県・徳島県・愛媛県・福岡県の「ヘイワード」の試食が行われ、こちらも大盛況で終了しました!

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