『かきの日』試食宣伝会を開催
10月25日(金)、大田市場内の東京青果(株)卸売場にて、日本園芸農業協同組合連合会(日園連)と京浜市場駐在員協議会の主催による『かきの日』の試食宣伝会を開催しました。
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『かきの日』は、明治28年10月26日、正岡子規が奈良に滞在していた時に、名句「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」を着想したことにちなんで制定しました。
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この時期は多くの品種が出回り、今回は、山形県産の「庄内柿」、和歌山県産の「紀の川柿」「平核無」、福岡県産の「秋王」「早生富有」、熊本県産の「太秋」の4県6品種の試食が行われ、「旬」を迎えたかきの食味の良さを多くの市場関係者に伝えました。
多くの方にご試食頂き、盛況に終了しました。