私どもでは果物の消費拡大・食育の一環として、全国の小学校、海外の日本人学校児童を対象とした教材作成（くだもの副読本「みんな大好き！日本のくだもの」）、小学校にお邪魔しての「くだもの出前授業」など、さまざまなアプローチを通じて、子供たちに果物に慣れ親しんでもらっていますが、より深く果物について理解してもらうことや子供たちの生の声を聴取すること目的に「くだもの作文・新聞コンクール（農水省・文科省後援）」も毎年開催しています。

当コンクールは本年で12回目となり、今回は国内外の計86校から応募があり、作文部門においては選出された最優秀賞6作品のうち特に優れた4作品を選出し、農林水産大臣賞、文部科学大臣賞、全国柑橘消費拡大協議会長賞、全国落葉果樹消費拡大協議会長賞を授与しました。新聞部門においては新聞賞5作品を選出しました。

また、作文部門ではほかに優秀賞8作品、佳作8作品を選出しました。

＜作文部門＞

農林水産大臣賞 ・・・ 「果物がつないでくれたもの」　＜作品＞

東京都葛飾区立柴又小学校　五年　田中 楽

文部科学大臣賞 ・・・ 「農家の工夫を知って」　＜作品＞

スペインマドリッド日本人学校　六年　鎌倉 美湖

全国柑橘消費拡大協議会会長賞 ・・ ・「元気の源」　＜作品＞

千葉県印旛郡栄町立竜角寺台小学校　六年　山岡 玲大

全国落葉果樹消費拡大協議会会長賞 ・・・ 「二つの柿」 ?＜作品＞

神奈川県藤沢市立長後小学校　六年　田原 桜

最優秀賞 ・・・ 「僕と梨」? ＜作品＞

東京都江東区立川南小学校　五年　船越 遥光

最優秀賞 ・・・ 「みかんの歴史」? ＜作品＞

岐阜県岐阜市立茜部小学校　六年　目黒 真衣

＜新聞部門＞

「Nashi　News」　＜作品＞

千葉市立北貝塚小学校　6年　谷地田　麻依

「りんご新聞」　＜作品＞

千葉市立土気南小学校　5年　湯浅　史門

「もも新聞」　＜作品＞

江東区立川南小学校　5年　冨岡　千夏

「ひとふさ」　＜作品＞

愛西市立北河田小学校　5年　鈴木　竣也

「みかん新聞」　＜作品＞

宇都宮市立横川東小学校　村井　彩希

（各受賞作品はＰＤＦ形式でご紹介しております。＜作品＞をクリックすると閲覧できます）

※ もし閲覧できない場合は下記リンクから最新のAdobe Readerをダウンロードし、お使いのコンピュータにインストールしてください。

Adobe Reader のダウンロード：http://get.adobe.com/jp/reader/

　『デコポン』は、平成3年3月1日に熊本県から初めて市場に出荷され、今年で23年目になります。

　平成18年、「デコポン」の初出荷から15周年を迎えるのを契機に、「デコポン」が初めて市場出荷された３月１日を『デコポンの日』として制定、日本記念日協会に登録されました。

　品種名は「不知火（しらぬひ）」で、『デコポン』は熊本県果実連が所有する登録商標であり、商標使用許諾契約をしている日園連会員・柑橘生産県JAを通して出荷される「不知火」のうち一定の品質基準を満たすものだけが『デコポン』の名称を使うことができます。また、全国統一糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物です。

　果梗部のデコ（凸）が特徴で、その個性的な外観とさわやかで甘酸っぱい食味、また果皮が手で簡単に剥けるので食べやすいことから、とても人気のある柑橘です。

◆　「デコポンの日」3月1日(土)に、東京都中央卸売市場大田市場にて、市場関係者を対象に「デコポンの日」のキャンペーン試食宣伝会を開催しました！

　熊本県、和歌山県、広島県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、鹿児島県の9県から試食品をご提供いただきました。

　デコポンの皮は手で簡単に剥けます。

　じょうのうは薄く種もほとんどないので、そのままぱくっと食べられます。

　試食していただいた市場の方々にも大変好評でした。

?◆　『デコポンの日』に合わせ、以下のメディアで「デコポン」の記事掲載・プレゼントを行いました！

報知新聞（東京・大阪）　　　　　　3月1日附

日刊スポーツ（東京・大阪）　　　　2月28日附

スポーツニッポン（東京・大阪）　　3月1日附

サンケイスポーツ（東京・大阪）　　2月28日附

デイリースポーツ（東京・大阪）　　3月1日附

東京中日スポーツ　　　　　　　　　2月28日附

中日スポーツ　　　　　　　　　　　2月27日附

夕刊フジ（東京・大阪）　　　　　　2月28日附

日刊ゲンダイ（東京・大阪）　　　　3月1日附

?　　　掲載された記事についてはこちらから閲覧できます→＜掲載記事＞

1月も大寒を過ぎ、厳しい寒さで朝がつらい時期ですが、昨日から今日にかけては少し寒さも和らぎ、今日は天気予報では春の陽気とのことで外ではコートを脱いでいる方もいました。

さて、1月24日(金)、週末を迎え疲れた体をみかんの力で癒してもらおうということで、職場にお邪魔してみかんのおいしさと「デスクdeみかん」についてＰＲしてきました！

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今回使用したみかんは、静岡県産の青島みかん。

甘酸っぱく、とてもおいしいみかんです。

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食堂前にて昼食時（１１：３０?）に配布を開始。

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12時をピークに大勢の方がやってきました。

みかんは大変好評で、昼食と一緒に食べる方や、持ち帰って食べる方もおりました。

みかんには脳のエネルギーとなるブドウ糖や、疲労回復の助けになるクエン酸、免疫力を維持するのに不可欠なビタミンＥ・Ｃや、β-クリプトキサンチン、カリウムなどの栄養素の宝庫です。

疲れた身体にはみかんを食べてリフレッシュしましょう！

このたび、「国産キウイの日」である１月１９日（日）を目前に控えた本日１月１４日（火）、東京都中央卸売市場大田市場にて、「国産キウイの日」のキャンペーン試食宣伝会を開催いたしました。

今はちょうど国産キウイフルーツが出荷最盛期を迎えております。今回使用したキウイフルーツは、静岡県・和歌山県・愛媛県・福岡県からご提供いただきました。

試食は大変好評で、盛況の内に終了しました。

このたび、１月１９日「国産キウイの日」にあわせて、下記のラジオ番組にてキウイフルーツのプレゼントパブリシティを行います。

応募して頂いた方の中から抽選で「国産キウイフルーツ」をプレゼントしますので、どしどしご応募ください。

番組及び放送時間 ：

１月１７日（金）????? １２：３５頃　 「ほんまもん原田年晴です」　（ラジオ大阪）

????????????????????　　　 １５：００頃　 「大竹まことゴールデンラジオ」　（文化放送）

また、「国産キウイの日」にあわせて、特に１月１８日・１９日の２日間、各産地が協力して国産キウイフルーツの試食販売を行っています。もし近所のスーパーや百貨店で試食販売が行われていたら、ぜひ立ち寄って試食してみてください。

1月も半ば、寒さもますます厳しさを増し、今朝などは今冬最も寒い朝を迎えました。

こんな時期こそ、キウイフルーツを始めとしたくだものをたくさん食べて、ビタミンＣ、ビタミンＥなどの栄養素をしっかり摂って免疫機能を整えることが大事ですね。

1月19日は「国産キウイの日」。

「いい（１１）キウイ（９）」の語呂合わせにちなんで、果樹の生産者団体である全国果樹研究連合会によって定められました。

また、この時期は、年末からキウイフルーツの流通がニュージーランド産から国産に切り替わり、出荷最盛期を迎える時期でもあります。

年明けから寒さも一層厳しくなり、インフルエンザが流行りだしたというニュースもあり、体調を崩しがちな人も多くなってきました。

キウイフルーツにはビタミンCやビタミンE、食物繊維やポリフェノールなどの健康を維持するための栄養素がたくさん含まれていますので、これからの季節はたくさん食べて元気な身体を維持しましょう！

? みかんマイスターの関根麻里さんが急遽、私たちのラジオ番組に出演してくれました。

「ＺＩＰ!（日本テレビ系列）」放送終了後、すぐにスタジオ収録に駆け付けてくれ、 パーソナリティの森崎友紀さんと元気にガールズトークを展開!??さまざまな話題で盛り上がりながらも、そこは“みかんマイスター”、みかんの魅力も存分にＰＲ！

さらに、みかんを速く剥くコツ（和歌山むき）も披露してくれました?(ラジオというのが少し残念↓) 。

この模様は２週（1月25日(土)・2月1日(土)^※）にわたりＯＡされますので、是非チェックしてみてくださいね。

【放送番組】　　『日本くだもの農協 presents 森崎友紀のおはよう！Happy Yu-kitchen』

【パーソナリティー】　　森崎友紀（料理研究家）

【放送局及び放送時間】　　文化放送（関東地区）　　　毎週土曜日　　　　6時50分?7時00分

朝日放送（関西地区）　　　毎週土曜日　　　　6時30分?6時40分

九州朝日放送（福岡地区）　毎週日曜日　　?? 　9時45分?9時55分

※　九州朝日放送（福岡地区）については、1月26日(日)・2月2日(日)の放送となります。

１２月はみかんの旬の真っ盛りです。また、年末の忙しい中で風邪などで体調を崩しやすい時期でもあります。

そんなとき、おいしいみかんを食べて心も体もリフレッシュしてもらおうと、職場にお邪魔してみかんのＰＲをしてきました。

今回は、１２月２７日(金)にＮＴＴデータウェーブ（東京都渋谷区）にてみかんの試食販売を実施。

試食用みかんと詰め放題レイアウト。

みかんは甘くてとてもおいしいと社員の方々にも好評でした。

みかん詰め放題は大好評で、開始後１時間半ほどで完売。

社員の方の中には、おいしいみかんを１つでも多く持って帰ろうとかんばっていた方も。

なお、同日に同社では仕事納めが行われており、購入したみかんをさっそく宴席で食べている方もいました。