「みかんでイキイキ!健康セミナー」を開催~β-クリプトキサンチンの驚くべき効果とは~
全国柑橘消費拡大協議会(全橘協)は、令和4年11月6日(日)、12日(土)の両日、東京地区、九州地区において、みかんセミナーを開催した。11月6日(日)の東京地区は、東京都千代田区有楽町の「東京ミッドタウン日比谷」6階「BASE QHALL」にて、応募総数1,222名のうち抽選で当選者571名に招待状を送り、来場者461名で開催した。九州地区は、12日(土)に福岡市博多区博多駅前の「福岡朝日ビル」にて、応募総数249名のうち抽選で当選者209名に招待状を送り、来場者123名で開催した。
また、東京地区のセミナーについては、朝日新聞社の開設するWebページからオ ンライン中継もされ、当日参加できなかった当選者や広告を見られた方など延べ182名の方に視聴頂いた。両日のセミナーでは、同志社女子大学 生活科学部 食物栄養科学科 食品機能学研究室 教授 薬学博士の杉浦実先生に「みかんに多いβ-クリプトキサンチンと健康機能性」をテーマに基調講演をして頂き、農研機構 九州沖縄農業研究センター 九州沖縄果樹研究調整役の吉岡照高先生に「新しいカンキツ品種が誕生するまで」をテーマにゲスト講演を頂いた後、フリーアナウンサーの田村あゆちさんを司会にトークセッションを行い、みかんの持つ健康機能性等について情報提供を行った。
なお、このセミナーの内容については、11月30日(水)の朝日新聞全国版(朝刊)において、1面15段フルカラーにて掲載し、デジタル広告特集記事も作成した。
さらに、本年度もYouTubeに開設している「日本みかん農協 みかんチャンネル」で、オンライン中継した東京会場のセミナー内容を編集して配信した。