『かきの日』試食宣伝会を開催
2018.10.31
10月26日、東京青果?果実売場にて、日本園芸農業協同組合連合会(日園連)と京浜市場駐在員協議会主催による「かきの日」の試食宣伝会を開催しました。
かきの日は、明治28年10月26日、正岡子規が奈良に滞在していた時に、名句「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」を着想したことにちなんで制定されました。
この時期は多くの品種が出回り、今回は、山形県産「庄内柿」、和歌山県産「紀の川柿」「平核無」、福岡県産「秋王」「早生富有」、熊本県産「太秋」の4県6品種の試食が行われ、「旬」を迎えたかきの食味の良さを伝えた。
多くの方にご試食頂き、盛況に終了しました!