HOME > 落葉果実とは > キウイフルーツ一覧 > ヘイワード

ヘイワード

1920年代にニュージーランドのヘイワード・ライト氏によって発見され、日本には農林省園芸試験場(現在の果樹研究所)により1970年に入ってきました。現在、世界で栽培されるキウイフルーツのほとんどがこの品種で、日本でもたくさんの地域で栽培されています。果実は硬く大きさは100~130グラム、果肉の色は緑白色で、日持ちがよく、程よい酸味と甘味のバランスがよく香りが爽やかなキウイフルーツです。

おもな生産地 愛媛県・福岡県・和歌山県など
収穫期 11月上中旬

Copyright© Japan Fruit Road All Rights Reserved.