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ジョナゴールド

アメリカのニューヨーク州ジェネバにあるニューヨーク州農業試験場で「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」をかけあわせてつくられたりんごで、1968年に「ジョナゴールド」と名付けられました。中生の代表的な品種で、果実は350~400グラムと大きく、果肉の色は黄白色です。成熟してくると表面にワックスと呼ばれるろう状の物質が分泌されやすく、「紅玉」に似た適度な酸味と濃厚な味が特徴のりんごです。

おもな生産地 青森県・岩手県・長野県など
収穫期 10月中下旬

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